イベントでは、電気を使う機器を使用する事が多いですよね。
音響、照明、映像・・・、全て電源が必要ですし、機器を繋ぐケーブルも必要になります。
常設のホール等では、ケーブル・コード類を引き回さなくてもいい様に、設備が工夫されていますが、仮設の場合、皆さんから見えない(見えにくい)場所には、至る所に大量のケーブル・コード類が這っています。
それではプロの方々は、ケーブル・コード類を設置する(這わせる)場所を、どのように決めているのでしょうか。
機材に支障がない
機器の中には、ケーブル・コード類が出す電磁波やノイズ等で影響を受ける場合もあります。
設置/撤去が楽に出来る
イベントの会場は大抵の場合、時間で借りています。
ですので仕込や撤去は、なるべく短時間でやるように心掛けています。
場合によっては、「こちらが撤去しないと、他が撤去できない」なんて言う場合もありますしね。
〈楽をしたい・・・。確かにこれもあります。〉
人や物の行き来がない
出来るだけ通路を通す事は避けます。
「躓いて危険」と言う事だけではなく、ケーブル・コード類は踏んだりすると断線してしまいます。
大抵このような事で決めていると思います。
(勿論、安全を優先している事が前提ですが)
次回は、ケーブル・コード類を通路に通す場合について紹介しましょう。
<注意>
家庭でも、ケーブル・コード類の取扱いには注意して下さいね。
断線やホコリが付いたコンセントはショートして火花が出る事がありますし、束ねて使用すると電磁波が発生したり、過熱の原因になりますよ。
身の回りにも、危険は沢山あります。
こちらの本でチェックしてみましょう。
携帯はこちら
〈携帯用リンク集〉
・「イベント etc.」携帯版
・2ndブログ「いちおしイベント」
・知人のブログ「小心者の小言」
PCでも『イベント ブログ』をご覧になれます。
URLも、こちらと同じです。
http://secondstaff.blog106.fc2.com/
客席から見える舞台の両端を「袖(そで)」と言いますが、観客から袖の外側(袖中・そでなか)が見えない様にする為に吊るされている黒い幕の事です。
昔の話になりますが、若い新人が現場に来た時の事です。
転換で大道具の引枠(ひきわく、大きな台車のようなもの)が袖幕に引っ掛かりそうだったので、その新人君に「袖が引っ掛からない様に注意しててね」と言っておきました。
彼は本番中、腕捲くりをして頑張っていたんですが・・・。
後で聞いた所、自分の袖が引っ掛からない様に注意してと言われたと思ったそうです。
ちゃんと「袖幕」と言ってあげれば良かった。
(袖幕を略して「袖」と言う事も、しばしばあります。)
袖元のお洒落は「カフス」ですよね。
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